2020年5月14日、和歌山県が緊急事態宣言の対象外となりました。当塾は以前から休業要請の対象外であるため(床面積が1000平方メートル未満であるため)、感染症対策を徹底した上で通常授業を実施してまいりました。
今後の授業につきましても、和歌山県のガイドラインにしたがいながら、以前と同様に感染症対策を徹底した上で、通常授業を実施いたします。
参考:緊急事態宣言が解除されたことに伴う県民の皆様へのお願い(第7弾)(外部サイト)
新型コロナウイルス感染拡大防止に対する当塾の取り組み
当塾では、新型コロナウイルス感染拡大防止のために、以下の対策を実施しております。
- スタッフの体調管理の徹底。検温を行い、発熱や風邪症状のあるスタッフには出勤させない。
- 出勤するスタッフの手洗い、アルコールによる手指消毒の徹底。
- スタッフのマスク着用および咳エチケットの徹底。
- 次亜塩素酸ナトリウム液を用いたドアノブ、机、いす等の消毒。
- こまめな換気の実施。
- 濃厚接触を防止するための十分な座席間隔の確保。
また、生徒の皆さまは以下の対策にご協力くださいますようお願い申し上げます。
- 手洗いを行ってください。参考:手洗いについて-厚生労働省(外部サイト)
- 可能な範囲でマスクを着用してください。
- 咳エチケットをお守りください。参考:咳エチケットについて-厚生労働省(外部サイト)
- 体調不良の場合は、無理な登校はお控えください。
- 37.5度以上の発熱がある場合は、登校をお控えください。
次亜塩素酸ナトリウムによる消毒につきまして
当塾では厚生労働省のガイドラインにしたがって、次亜塩素酸ナトリウム液(いわゆるハイター)を用いてドアノブ、机、いすなどを消毒しております。消毒の際には、次亜塩素酸ナトリウムの0.05%希釈液を染み込ませた布で消毒対象を拭き、さらにその後入念に水拭きを行っております。消毒時に十分な換気を行う、消毒作業後しばらくは生徒を入室させないなど、次亜塩素酸ナトリウムによる健康被害が出ないよう細心の注意を払っております。
なお、当塾では次亜塩素酸水を使用しておりません。加湿器や噴霧器による噴霧、ドアノブ・机・いすなどの消毒、手指消毒のいずれに対しても次亜塩素酸水は使用しておりません。
参考:新型コロナウイルスの感染が疑われる人がいる場合の家庭内での注意事項(日本環境感染学会とりまとめ)
マスクの着用につきまして
生徒の皆さまには可能な範囲でのマスクの着用をお願いしております。しかし、6月以降は気温・湿度ともに上昇するため、マスクを着用することで熱中症になるおそれがあります。
そのため、しんどさや息苦しさを感じた場合は、マスクを外していただいてかまいません。こまめに水分補給を行い、決して無理をしないように気をつけてください。